理不尽なことが起きることが有ります。

どう考えても自分の考えが正しい、相手が間違っている・・・
そんな時、「北風のマネージメント」と「太陽のマネージメント」事を考えます。

どんなに自分の意見が正当でも、相手に強く同意を求めたところで中々うまくはいきません。
そんな時は「北風のマネージメント」になっていると自分自身を戒めてください。
他人は支配するものではないのです。

どんな考えにも、譲ることのできない部分とそれほどでもない部分が有ります。
その振り分けができると、譲れない部分の内容が明確になり、しっかりと相手に理解をいただく説明ができると思います。
そこまできたら、もう1歩・・・それほどでもない部分に相手の言い分を含めることができないかと考えてみるのです。
これが「太陽のマネージメント」だ思います。

生活の様々なシーンで、使って見てください。

とても素敵な信頼関係となるはずです。