夢塾 ~私の夢探し~

人生を豊かに変える毎日の気付きを書き込みます。

2011年01月

1月も最後の日になりました。
昔から・・・
「1月はいぬる。2月は逃げる。3月は去る。」といい、あっという間に過ぎていくと言われています。
気合いを入れて毎日を過ごさなければなりません。

30日の朝日新聞に心温まる記事が載っていました。
年末の大雪の際、山陰地方(鳥取県琴浦町)でも国道9号線の大型トラックスリップ事故により25km(約1000台)の渋滞が発生しました。

その時近くの看板工房さんは看板を出してトイレを開放
パン屋さんは1俵半のお米を炊いて近所の人たちとおにぎりにして配り、
まんじゅう屋さんは商品1200個を配りながら車内に閉じ込められている人たちを励ましました。

その事が書かれた新聞記事を、福岡市内の小学4年生を担任する先生が国語の授業で、生徒たちに読み聞かせました。
先生は、鳥取の場所や気候など織りまぜながら生徒に話し、その事に関する感想文を書かせたのです。

「人との助け合いができる日本にしたい」
「自分がしてもらったら嬉しいことをしたい」
「困っている人がいたれ、何をできるかを考えたい」
「そんな事が起きたら、お母さんに頼んで1000個は無理だけど100個くらいおむすびを配りたい」
「毛布やカイロを配りたい」

担任の先生は、この記事により子供たちが「社会のつながりや、こんな大人になりたいという将来像を意識し始めたようです。」と、おっしゃられていました。

そして、この子供たちからの手紙を琴浦町の住民に記者が届けたのです。
住民は感動し、看板工房の祇園和康さんが子供たちに返事を書きました。

皆さんのやさしいお便りを読ませて頂き胸のつまるような感激を受けました。
元日の朝は前夜から国道に止まった車の列におどろき、「トイレを貸してください」と言って訪ねてくる人に「これは大変だ。雪に埋もれた車の中で寒かろう」と思い、ストーブをつけ、来る人に少しでも温まってもらおうと、コーヒーを入れて飲んでもらったり、家族はおにぎりを作って食べてもらったりもしました。国道に近い人たちはそれぞれ自分で出来ることで手助けをしたようです。
だけどみんな、そんな立派なことをしたとは思っていません。
困った人があれば、手をさしのべるのはあたり前のjことだと思います。
皆さんもたぶんそう思われるでしょう。
毎日のニュースの中には、事件や事故の記事が多く目につきますが、それでもタイガーマスクのように心温まるニュースもあります。
海外の困っている国に出かけて奉仕活動をしている人たちもいます。
皆さんのようなやさしい人がたくさん育って苦しむ人が一人でも少なくなるよう願っています。
私たちは一人では生きられません。「一日一善」。助けたり助けられたりしながら楽しく生きていきましょう。

この記事に、朝から感動の涙が出たのです。
一人一人の小さな優しさが、行政がなすことよりも大きな行動を起こし感謝を生み感動を育てる事をあらためて感じる記事でした。

今日も「一日一善」で、頑張りたいと思ったのです。

PDCAは職場でよく耳にする言葉です。

P=Plan・・・計画を
D=Do・・・実行して
C=Check・・・実行が計画に沿っているかを検証して
A=Action・・・沿っていない部分を調査し改善する

今日はちょっと手の込んだ晩ご飯を作ろうと考える。
買い物に行くと、久しぶりの友達にばったりと出会い話し込んで時間がかかった。
あ~!夕飯の時間にこの料理では間に合わない・・・
今日は、簡単な料理にしよう。

と、いう感じで日々使っています。
でも、このPDCAの難しさは何度もこの行程を繰り返すことのようです。
繰り返しながら改善を加えていかなければなりません。

そんな時、うまく繰り返せない理由はどこにあるのでしょう。
時間がない、費用がかかるという計画そのものの間違い
手の込んだ料理を作っても、家族があまり喜ばないというモチベーションの低下
料理はたまにしかしないので、PDCAを1回しか回せない
そもそも、料理が好きでないので、手の込んだ料理という計画そのものに問題がある

つまり自分が好きで、他人が喜び
他人の喜びで、自分が嬉しくなる

計画を立てたら、それが好きそうな人に実行させて、ほめ上手な人に検証させて、もっと達成感がうまれるような改善点を見つけていく。

こんな人の心に添った、PDCAを回していきたいと思っているのです。

様々な問題や、人の感情に思いをはせるとき、どのように考えれば良いのか悩んでしまいます。

そんな時の三つ考え方を思いつきました
1.起きている事実を真っ正面から受け取らず、他の考え方や他の思いがないかを探す
2.起きている事実が間違っていると思う動機(自分自身の正しい考えることは何か)
3.それでも、、起きている事実が間違っていると思うならば解決へ動き出す。

奇道・・・普通と違う仕方、奇抜な方法・・・自分と違う思いを考える
機動・・・迅速な展開行動を起こすこと・・・その行動の目標や目的を考える
起動・・・動きや働きをおこすこと・・・自分自身が動き出す

自分自身が動き出すとは、実際の行動ではない場合もあります。
自分自身の心を動き出させることも含みます。

善と考えることは、時にかたくなな心を抱かせることがあります。
奇道・機動・起動力で、さまざまな問題を考えて見たいと思っているのです。



脳機能学者の苫米地さんがプライミング効果の話をされていました。
プライミング効果とは先行する事柄が後続する事柄に影響を与える状況の事だそうです。

人が描く夢は、過去の事実から起きていると思います。
親しい人が亡くなり、医師や看護婦を目指す。
素晴らしい人に出会い、そんな人になりたいと思う。

そして、その過去の事実の背景には大きな感動や、大きな悲しみが隠されているのです。
「なりたい」とか「したい」とかは目標であって、きっと叶えられるでしょう。
でも、その前にあった強い感情を忘れてはならないように感じています。

こんな悲しい思いは二度としたくない・・・こんな悲しい思いを誰にもさせたくない
こんな感動はいままでしたことがなかった・・・こんな感動をみんなに味わってもらいたい

目標を持てたということは、他人のためになる自分を想像できているのだと思います。
初めは自分だけの事かもしれません。
でも、自己満足では思いを持ち続けることはできないでしょう。

日々起きている小さな事実も、自分の心をワクワクと楽しめる事に想像力を膨らませていくことができたら、そのうち自分自身が求めている目標の先の目的が見えてくるのだと思っています。

起きている事実がどんなにネガティブな事であっても、ワクワクとするポジティブなイメージにすり替えることができるなら、プライミング効果は最大に生かされるのだと感じたのです。

今日もプライミング効果を磨いていきたいと思っているのです。

出会いの不思議さを痛感しています。

今までの私は人と出会うことを少しないがしろにしていたようです。
でも出会いは、間違いなく過去から現在へそして未来に繋がっているのです。

この1年余り様々な方々との出会いは私に大きな勇気と希望を与えてくれています。
そしてその出会いは今始まったのではない事に気付かされ、驚いているのです。

昨日の出会いも、10年も20年も前からその出会いの糸口は始まっていました。
子供のころから、数年に一度「手芸の虫」が騒ぎ始めます。
そうなると決まって訪ねる地元の手芸店がありました。
そのお店のご夫婦は少し厳しそう・・・子供心にはちょっと敷居の高いお店でした。

十数年前のある日そのお店を車で訪ねたとき運転の未熟な私はバックをしていてそのお店の鉄のポールに車の側面を接地させ、前にも後ろにも身動きできなくなりました。
それを見つけたそのお店のご主人は「そのまま!」と私に声をかけてくださいました。
そしてゆっくりと車を降りることを伝え、ご近所に走り出したのです。

ぼうぜんと待つ私に、数名の男性を集めてこられたご主人は「せーの!」と車を持ち上げて移動してくださったのでした。この時の事は、忘れられない感謝の思い出として私の心に刻みつけられました。

そして今年7月16日に、地元で開催する鶴岡秀子さんの講演会のためのHP作りで壁にぶつかっている私に年の離れた友人が紹介してくれた同級生はその手芸店の息子さんでした。

お会いした息子さんは、ご両親に似た面差しの”夢に向かってダッシュしている人”でした。
お互いの夢の話で盛り上がり、HP作りを快くサポートしてくださることになりました。

年の離れた友人との出会いも思い出せば奇跡の様な出会いでした。
出会いを暖かく紡いでいる方々との出会いは私の心を成長させてくれています。

そしてそんな出会いは私に出会いを紡ぐ大切さを教えてくれました。
今日も出会いに感謝し、紡いでいきたいと思っているのです。





週末、お世話になった方の葬儀に参列しました。

その人は退職後の長い間パート社員として勤める会社で、その企業をそしてそこに勤める社員たちを支え続けたのです。

そんな、昭和一ケタ生まれの方々の生きる姿勢には感銘を受けます。
そして、その方々が残してくれたものを見るたびに暖かい思いがあふれ、自分の姿勢を振り返るのです。

生きる動機は何か?
働く動機は何か?

ある人が、働くことの動機をこんな風に造語で表現していました。
Rice Work 食べるために働く・・・自分が幸せで有ることが大切
Like Work 好きだから働く・・・自分の好きなことで得られる豊かさを感じて働く
Life Work 他人の喜びのために働く・・・それによってみんなが喜ことぶ事が嬉しい
Right Work 天命(やむにやまれず)で働く・・・自由を感じて生きている(自由な選択肢が自分の中にある)

せめて、Like Work 
できれば、Life Work
運命があるならば、Right Work で、生きて行くことができればと感じずにはおれませんでした。

「本当にありがとうございました。」と、その方を見送った後、
その感謝をどのようにお返しすれば良いのかと思っているのです。

1月16日の日経新聞に詩人の山崎加世子さんが30年前、ユーゴスラビアに留学したときの話が掲載されていました。

その中で、山崎さんは母国語の大切さを語っています。

アフリカのギネア・ザビオ出身の女性は、夜寝る前に民族の言葉の文法書を読んでいたようです。
その言葉は植民地時代には禁じられ独立後にやっと使うことが許されたものでした。
「自分の言葉を忘れないようにしなくっちゃ。」と彼女は誇らしげにつぶやいたのです。

30年前のサラエボでは、日本人は珍しく山崎さんご自身も日本語を話す機会はほとんどありませんでした。
そんな中、ある方のお誘いで日本人のバレリーナの所に伺うことができたのです。

久しぶりに話した日本語を「海の彼方から自分の声が帰ってくる。そんな耳の奥の感触だった。
それは、様々な言語がたゆたう大海の中で、私の日本語が響き始めた記念すべき瞬間だった。」
と書いておられました。

作家ダニロ・キッシュは「言語は運命である」とも語っています。

日本語という運命を背負って、今日も言霊を響かせていければと思っているのです。

昨日は、凛とした寒さのなか冬の月が夜空を静かに照らしていました。

慌ただしい日々を過ごしていると一つの方向しか見えていないことがあります。
昨日の月もまさにそうでした。
一緒に歩いていた人が「きれいな月・・・」と一言
いつもは見ない方向に目をやりました。

そこには、透き通った空気を喜ぶような月の姿がありました。
そして”いつも見てますよ・・・”と、寒さの中でも暖かくその月はささやいているように感じたのです。

万物に祈りを捧げてきた、日本人の謙虚な心を思いました。
喜びも悲しみも、自分が心に慕う物に報告し明日の幸せを願う。
そして、自分が求める生き方軸にそって日々過ごせているかを確認する。

昨日の月はそんな素直な心を思い出させてくれたのです。
今日は満月です。

世界中に、月の光が降り注ぎますように・・・・

一人でできることは、「たかがしれてる」といつも心の中で思っています。
これは以前、私がメンターと慕っていた人が一人で何もかもやろうとしてしまう私に、いつも投げ掛けていくれていた言葉でした。

その人は、いつもどのような形でも誰かに支えられていることを忘れてはいけないとも言っていました。
今、本当によく分かります。

小さな努力の積み重ねや改善は一人でできることかもしれないのですが、それを何かに生かすためにはチームの力が必要です。
チームで、考えれば思いもかけない意見が出てきます。
その中には「それはちょっと違うだろう」とか「無理だろう」思うこともあります。

でも、その「違うだろう」とか「無理だろう」と思う意見が一番大切なのです。
「違う」と「無理」の何故かをしっかりと考えると、思いがけない気付きを得ることができます。

ある本の中にこんな事が書いてありました。
いつも小さなミスを繰り返す人がいるとします。
その人を周りの人は仕事のできない人だと思ってしまっているのですが、その人がその職場を離れると周りの人がその小さなミスをし始めることがあると言うのです。
それは、そのミスの原因を個人的な問題と考えチームで検討していないことになります。

チームでシナジー(相乗効果)を高めることは、一つ一つの仕上がったことを繋げること、一つ一つをチームで仕上げて行くことが大切だと感じています。

そしてもっとも大切なことは、お互いを尊重することです。
今日も、周りの人とシナジーの高まる仕事がしたいと思っているのです。


今日は、PCの調子が悪くスマートホンでの投稿です。

便利な時代にドンドン日進月歩のように進んでいきます。
すべての人が起きている現状に付いていくことが、大変な時代のようにも感じています。

ある人が、ビジネスの動きをこんな風に言っていました。

2001年までは、ビジネススキルが大切だった。
2011年までは、ビジネスマインド
これからは、ビジネススピリットが大切になると…

確かに、技術を磨きスキルの高い商品やサービスを提供する時代から、その商品やサービスに心を込める時代に変わってきたように感じています。

環境問題への取り組みや、お年寄り子供に使いやすい商品などは正に、その現象を表しています。

でも、これからはその込めた心を更に他者のためになるビジネスに展開する。
人が感動し、値段の差でなくその先にある心の差を求める、天命のようなビジネスの進め方が必要なのかもしれません。

それを、その方は貨幣経済から魅力経済へ変わっていくとも言っています。

ビジネスだけでなく、人としてその様で有りたいと感じたのです。


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