強い子
どうして不意にそんな事を思ったのだろう・・・
この2~3年、心の中で”何か”を感じていました。
”何か”が何かが分からない。
このブログは、試行錯誤の一つの過程のように感じています。
ブログを更新すれば、決まって訪れて下さる方がいらっしゃる。
私の気付きを、同じ目線で感動してくださる方がいらっしゃる。
本当にブログを書きながら、感謝しています。
私のメンターのおひとりである。
福島正伸さんの「強い子」という動画を、ご紹介します。
世の中の、誰ひとりをも、ないがしろに出来ない。
すべてが、繋がっているのだと強く感じます。
臨場感
今日は、苫米地秀人さんをご紹介します。
苫米地さんは、さまざまな経歴をお持ちです。
この動画の中でも、紹介されています。
難しい動画のお話も有るのですが、この動画がとても親近感が沸くと
感じています。
苫米地さんのおっしゃる事で、なるほどと感じるのは”臨場感”と言う言葉です。
人に、何かを伝えたいときどれだけその会話の中で臨場感を描けるかが大切なようです。しかし、この”臨場感”は「悪」にも使われます。
それは、悪い意識の洗脳です。
「悪」の臨場感に左右されないしっかりとした考え方を持つ必要性と、「善」の臨場感を降り注ぐ事が出来るようになると良いですね。
この動画は1/3前篇・後編 2/3前篇・後編 3/3前篇・後編と有ります。
これを機会に、全部お聞きになると笑いながら、なるほどと思えます。
夢をかなえるゾウ
ヒーリングミュージック
”これからの社会を何とかしなければ・・・・”と考える人は大勢いらっしゃるようです。
現実の中で、生活や仕事に追われ”今”の現実だけに追い回される日々、
”私はこれで良いの???”と思い、さまざまな本やネットに触れてみると・・・
そこには、アクティブに社会を変えようと行動している人たち、
静かにゆっくり影響力を広めていこうとしている人たち、
人の背中を押し、行動できる力を与えている人たちを知ることが出来ます。
”世の中、捨てたもんじゃない・・・・”
”日本の未来は明るいぞ~!”
なんて、パソコンに向かいワクワクしている自分がいるのです。
今日、私のTwitterをフォローしてくださった加太好春(かぶとよしはる)さん。
この方も、静かな影響力を広めていらっしゃるようです。
こんな曲を聞き、深い呼吸をしながらヨガをしてみたら、大自然に包まれたような気持が味わえそうな気がします。
http://www.artmusically.com/cd.html
異なる力を繋げる
知る楽 仕事学のすすめ と言うNHK教育テレビのYouTube動画です。
藤原和夫さんが、杉並区の和田中学で民間からの校長として実績を残された後の、活動です。1/3~3/3の中から2/3を載せています。
興味のある方は、YouTube動画から前後も聞いてみてください。
周りの方々を説得するためのプレゼンを、2X2のマトリックスで論理的に説明しておられます。
ピーク・エンドの法則
今週の法則は
<ピーク・エンドの法則>
”生活のあらゆるシーンの中で、常に盛り上がりの時と、終息の時に標準を合わせ、そこでイメージに残る言葉や行動が出来れば、印象深く記憶に残る出来事となる”という法則。
なるほど・・・・
勝間和代さんは、常に論理的に実践すべき事を伝えようとされています。
私が、このブログを始めるきっかけとなったのも、勝間和代さんの著書との出会いが大きく作用しています。
「決算書の暗号を読め」
「起きている事はすべて正しい」
「断る力」
「史上最強の人生戦略マニュアル」
「効率が10倍アップする新・知的生産術」
「勝間和代の日本を変えよう」etc・・・
著書の内、いくつかはオーディオブックで購入し、何度も視聴することでモチベーションアップへのスイッチともとなっています。
なかなか勝間和代さんのようには行きませんが、自分のミッションステートメントを明確にし、それを目指し、気負わず着実な一歩を刻んで行きたいと考えています。
学校を変える行動力
藤原和博さんは、日本初の民間からの校長として、2003年から2008年まで東京都杉並区の和田中学校におられました。
人間の体内で、異常なウイルスが発生するとそれを抑制する作用が働くように、日常生活でも今までの慣例を打ち砕いて改革しようとすると、意味のない反発があるものです。
しかし、藤原和博さんはその反発を、子供たちに特化した方向性を示す事で、すごいスピードで乗り切り、斬新とも言える改革を行ってこられました。
その行動力も素晴らしいのですが、その行動力をいち早く受け入れ変わっていった子供達も素晴らしいとおもいます。
子供達は、身近で起こるワクワクするような改革に吸い込まれて行ったようなのです。
若く敏感で感性の豊かなその時に、心を揺さぶる善き師に出会うこと、これは人生の大きな宝となる事でしょう。
これは3部に分かれています。掲載は1/3ですが残りもYoutubeから聞く事ができます。
七つの社会的罪
インドのガンジーの石碑には「七つの社会的罪」が書かれているらしいのです。
・原則なき政治(Politics without Priunciples)
・労働なき富(Wealth without Work)
・良心なき娯楽(Pleasure without Concience)
・人格なき知識(Knowledge without Character)
・道徳心なき商い(Commerce without Morality)
・人間性なき科学(Science without Humanity)
・献身なき祈り(Worship without Sacrifice)
簡単な文章の中で、なるほどと思わせる罪が表現されています。
ガンジーも実現する事が出来なかったこの全てを、さりげなく実行できる社会とは一体どういう仕組みなるのでしょう。
理想の会社
著者:福島正伸
販売元:きこ書房
発売日:2009-10-31
おすすめ度:
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先日、福島正伸さんの「理想の会社」と言う本を買ってみました。
この中で、書かれている理想の会社はちょっと歯の浮くような話なのですが、私の心には響きます。
~少しずつ世界中の人が、優しい気持ちのレベルを上げるだけで、明日に繋がる社会になる~
そんな、私の気持ちを代弁してくれているようなお話です。
この、本の中で自分の理想の会社のイメージを共有するために、物語を書いてみる事を進めています。
早速、私も物語を書いてみました。
<お船とパパの物語>
ある日、晃聖(あきせ)君はパパに聞きました。
「パパ、このお船はどこまで行くの?」
「晃聖、この船はあの水平線の向こうまで行くんだよ。」
「あの、ずーと向こうに見える海とお空の所まで?」
「そうだよ。」
傍で、ママはにっこり笑っていました。
パパは、晃聖君にこのお船が行く国の話を始めました。
「晃聖は毎日ママに美味しいご飯を作ってもらっているよね。だけど世界には、毎日のご飯が食べられない子供たちが居るんだよ。」
「だってパパ、その子供にもパパもママも居るんでしょう?」
「そうだよ。パパ達は日本に住んでいて会社にお勤めしているだろう。だから晃聖も毎日ご飯を食べる事が出来ているんだよ。」
「ふ~ん、じゃあ、その子供のパパはお勤めしていないの?」
「そうだな。お勤めするためには、船に乗って遠くの島に行かなければならないんだ。」
「じゃあ、パパこのお船を貸してあげればいいね。」
「そうだよ。晃聖、パパ達はこのお船をその国に届けるために乗っているんだよ。」
この船はインドネシアの台風被害で沈んでしまった船の代わりとして、日本が寄付した船でした。船は日本の様々な企業の寄付で建造されました。鉄骨の会社、エンジンの会社、インテリアの会社、照明の会社、造船の会社、そして晃聖君のパパが勤める塗料の会社。
晃聖君は、ちょっと自慢げな顔をして、海とお空の境目を眺めました。そして・・・
“僕のパパは、すごいだろう”と、心の中でつぶやきました。