夢塾 ~日々の気付き〜

人生を豊かに変える気付きを書き込みます。

今日は、ワールドカップ決勝トーナメントでの日本の試合が始まります。

日本テレビで放送された、「奇跡をくれた感動の物語」の動画を載せて、日本代表を応援したいと思います。

”無名のチアリーディング部の挑戦”という25年前の話です。

夢を見つけ、夢を見つめ、夢を信じ続け、仲間を作れば奇跡は起こるのです。

それは、奇跡なのだけどしっかりとした実力に基づいています。

日本代表の選手たちにこんな感動を味わってほしいと心から願っています。あなたたちには、それに相応しい夢への思いと実力が有るのですから・・・・





昨日、和田裕美さんの”わくわく伝染ツアー 2009追加公演(広島)”に行ってきました。

印象に残ったのは、藤原清孝さんとの対談の中での「日本人には自己規律がある」という言葉でした。

藤原清孝さんは、1957年2月神戸市生まれ
灘高から東大と進み、最初の就職は当時名も知られていなかったマッキンゼー・・・

何故、マッキンゼーだったかと言うとその根底には”自分のスキルを生かす会社”ではなく”自分を伸ばせる会社”と言う考え方があったようです。

就職を選択する際、日本企業の社員よりもマッキンゼーの社員方が人間的に興味を惹かれる方々が多かったとのことでした。

藤原清孝さんが和田裕美さんとの対談の中で言われた「自己規律」とは、自分自身の思考・感情をコントロールすることで、意思決定や行動を理想の姿に近づけることだと思いました。

その瞬間、”なるほど、この言葉・・・・”と私の心にスイッチが入ったのです。

よく、日本社会が海外の方々に興味深く評価されるのは、この「自己規律」だと感じたのです。

幕末から明治にかけて活躍された、新渡戸稲造さんが「武士道」という著書を出されました。
この本は、多くの言語に訳されベストセラーとなり諸外国の人が称する”サムライ”と言う言葉の起源となっています。

新渡戸稲造さんがこの本を出すきっかけとなったのは、1889年ベルキーの法学者・ラブレー氏から
「あなたがたの学校には宗教教育というものはないのですか?」という質問に
「ないです。」と答えたところ
「宗教なしでどのように子孫に道徳教育を授けるのですか?」とさらに質問された事に端を発します。
新渡戸稲造さんは武士の自己規律の中に宗教と同等の道徳を見つけたのだと思います。

日本人には元来、この自己規律の能力が基本的に備わっているのではないでしょうか。
この日本人の心にある”神様”は漠然と大きい存在で明確はなく、この明確でないところが日本人的だとも思うのです。

自分の理想とするする姿をまずしっかりと描いてみることが、迷うことない日々を送れる基本なのかもしれません。

サッカーを応援しました。

すごいですね。素人の私が見ても、過去のワールドカップの試合とは違っていたと思うのです。
仲間と繋がる強さを、感じました。

どんなに、個人的にすごい選手がいても、目指す目的に対するモチベーションレベルが違えば、うまくかみ合わない・・・・

いや、モチベーションではないですね・・・・きっと、モチベーションは同じレベルだけれど、その試合に対するテンションが違えばうまくかみ合わないのではないでしょうか?

テンションとモチベーションは最近頻繁に頭に浮かぶ言葉です。

テンションは短期性で団体的、モチベーションは長期性で個人的で、周りの人や自分の状態がどのタイプのどのレベルにあるかによって状況がかなり変わってくると思うからです。

サッカーの試合のように限られた時間の中で最善を尽くすためにはテンションの高さが必要になりますね。

テンションとモチベーションをうまく切り替えながら、どちらも高く保ちたいものだと思います。

すると、そのいずれも叶えられる瞬間に出会うことができると感じています。

日本代表・・・・これからも応援します!ファイト!



笑顔でいることを、とても大切に感じています。

何故か笑顔でいると、プレゼントが付いてくるように感じるからです。

・自分から話しかけなくても、会話が始まります。
・優しい言葉が返ってきます
・素敵な笑顔が返ってきます
・自分の思いが伝わります
・自分を理解してもらえます
・相手に印象が残ります


また、笑顔でいると、身体にも良い影響が生まれます。

笑顔でいると、免疫機能活性ホルモンの分泌し、がん細胞等の悪い細胞を死滅させます。
笑顔でいると、ベータエンドルフィンの分泌し免疫力がアップします。
笑うと腹式呼吸になり自律神経を整えます。
笑うと横隔膜が鍛えられ肺を強化します。
笑顔と笑いは顔の筋肉を鍛えシワを防止します。

毎日を笑顔(作り笑いでもOK!)で過ごしてみてください。
きっと、素敵なプレゼントが届くはずですよ。


最近、USTREAMを見る機会が増えました。

USTREAMは、誰でも簡単に動画のリアルタイム配信、生放送、LIVE中継ができるサービスです。

和田裕美さんのメールから、
「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」
と言う番組を知りました。
最近始まった津田大介さんが毎回ゲストを招いてその方の仕事術を聞く対談番組です。
金曜日のPM6:00から生放送なのですが、初回放送の勝間和代さんとの対談、その後の和田裕美さんとの対談ををご紹介します。

TVの対談よりリアルタイムで、見応えがあります。

全部聞くと、お一人当たり1時間以上かかる番組ですので、落ち着いて時間の有る時にご覧になってくださいね。

これからWebがどう進化していくのか、ワクワク楽しみになってきます。

和田裕美さん
http://www.ustream.tv/recorded/7804685
勝間和代さん
http://www.ustream.tv/recorded/7737245

「The Legend Hotel」(伝説のホテル)は、千葉の九十九里に開業予定のホテルです。

このホテルは、鶴岡秀子さんという一人女性の夢が実現したホテルです。

私が鶴岡秀子さんを知ったのは、iTunes の Podcust でした。
そこで、彼女は”夢実現の法則”という配信をしていらっしゃいます。

その配信は、彼女のモチベーションの高さがあふれていて、私もワクワクと元気になれるのでした。

その彼女が”伝説のホテル”を計画していると知り、そしてその夢から実現に至る過程を知れば知るほど、そのホテルに是非泊まってみたいと思うようになりました。

千葉の某TVにて放送された、彼女のドキュメンタリーのサイトです。

http://www.3rd-stage.jp/column201006.html

鶴岡秀子さんの手帳に刻まれ、そのホテルで展開される7つの教え・・・を紹介します。

~7つの教え~
Ⅰ 自然に感謝し、その偉大さを受け入れること
Ⅱ 常にエネルギーを充電しつづけ、いつでも分かち合うこと
Ⅲ 出会うこと起こること全てに意味を見出し、発展させる努力をすること 
Ⅳ 世界が変わるのを待つのではなく、自分が変わることで世界を変えようとすること
Ⅴ 違いを尊重し、人との対話の中から新しい発見をすること
Ⅵ 人を心から信頼し、信頼される自分になること
Ⅶ どんな時もすぐに気持ちで恩返しすること

そして、この教えは今、私の手帳にも刻まれているのです。

昨日の朝日新聞にアマチュア落語家”天神亭 楽々”さんの訃報記事が載っていました。

彼女は享年39歳、2007年6月十二指腸ガンのリンパ節転移が見つかり余命1年未満と知らされたようです。

半年間の引きこもりの後、落語講座の新聞記事を思い出しその講座を受けることを思いついたのです。

彼女が住むのは福井県鯖江市・・・その講座の有る大阪までは3時間余りかかります。

・・・彼女は余命を超えて初級講座、中級講座と通い続けました。

余命先刻から3年間の彼女の生き様は、かかわるすべての人に、”楽しく生きること”の素晴らしさを、身をもって教え続けた感動に日々であったろうと思います。

彼女の生き方から、楽しく生きるとは現実の楽しいということではなく、心の気付きによってどの様な状況に在ろうとも、人生を楽しむことができると教えていただきました。

彼女の死を心より悼み、感謝を捧げたいと思います。



本を読みながら、仲間の大切さを思っています。

仲間と言っても単に気の合うということでなく、さまざまな個性ある人たちを認め合いつつ、仲間として繋がっていくことです。

一人ひとりの、”強み”を生かし自分の短所を補い繋がっていく社会
その社会が、自分のまわり、地域、地方、国、世界へと広がって、繋がって行けば、世界が仲間になって行くと思うのです。

そうして、仲間になって行けば”仲間のために殺しあう”ことはなくなって行くのではないでしょうか。

そんな時、何が大切かと言うと”謙虚な心”なのかもしれません。

謙虚であるためには、”素直な心”で有ることが必要だと感じています。
素直であると、人の素晴らしさが見えてくる。
人の素晴らしさが見えてくると、学びたくなってくる。
学んで、近づくことができると、日々がワクワクとしてくる。

常に自分に心の座標軸を”0値”に戻して、”謙虚で素直な心”でありたいと強く感じています。





今日は「それでもあきらめなかった24人の偉人”の動画を載せてみます。

ワールドサッカーで世界のトップレベルのサッカー選手達が、今この瞬間も戦っています。

世界的な知名度になる人たちは、決して”棚からぼた餅”のようにそれを手にした訳ではないように思います。

どの人にも歴史があり、努力があり、挫折があり、そして”夢”があります。

まっすぐに見据えるその視線はその”夢”への真摯な姿勢が感じられるのです。

勝って歓喜を上げても、負けて悔し涙を流しても、それ以上の何かを得てほしいものだと応援しながら思ってしまいます。

私を支えてくださる人たちを載せてみると、本当に日々が感謝の連続で有ることがわかります。

今日は子孫を遡る話です。

私の親が父と母で二人そのま親が二人・・・と遡って行きます。
そして平均30歳で子供をもうけるとすると・・・

私の計算が間違っていなければ、27代くらい遡ると
1億3千4百万人で今の日本の人口を超えてしまいます。
遡ること800年・・・うん~ネットで調べると・・・鎌倉時代です。

つまり、みんな繋がっているんだと思いませんか?

このことを思うと、周りに居る”誰をも”ないがしろにはできないと感じてしまうのです。

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